【LEAP応援メッセージ】史上最年少司法試験合格を果たした千葉悠瑛さんから応援メッセージを頂きました
今回は慶應義塾大学法学部在学中に最年少司法試験合格を果たした、千葉悠瑛さんからLEAPへの応援メッセージを頂きましたのでご紹介させて頂きます。
現行の司法制度のもとで、法曹志望者は、ロースクールや予備校に払う学費等として、相当な経済的負担を余儀なくされています。
また、以前は司法修習生に支給されていた給与も、2011年に廃止されました。
司法修習期間中はアルバイト等が原則として禁止されているため、ほとんどの司法修習生は、司法修習期間中の生活費等を、返還義務のある貸与金で賄っています。
LEAPの最大の特徴は、このような法曹志望者の経済的負担の軽減という理念のもとに、法曹志望者の苦しい現状を痛切に実感する現役の学生たちが中心となって立ち上げたサービスだということです。
LEAPが、巷の予備校ビジネスとは一線を画するサービスとして育っていき、法曹を目指す上でのハードルを下げることによって、法曹界全体を盛り上げていくことを期待しています。
LEAPの活動を知ってくださり、兼ねてから多方面でご協力を頂いている本当に頼もしい先生です。千葉さんは、現在渉外弁護士としてご活躍中とのこと。
千葉さん、いつもお忙しい中、ご応援ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。
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